ダイキ精工株式会社

地域貢献Community Contribution

地域の企業として

こまきこども未来大学

長くお世話になっているこの地域に、何かご恩返しができるといいな。
そんな思いから、地域での活動にも力を入れています。


2022年に始まった「こまきこども未来大学」には毎年参加。
市内の製造業4社合同の講座「こまきモノづくりトレジャーハント」を開催するなど、他企業とのご縁も生まれています。


2024年は「金属を操る!加工の世界に飛び込もう!」という企画を開催し、子どもの応募が殺到するうれしい出来事がありました。


今後も、ものづくりの楽しさを体験してもらえる催しを続けていきます。

子どもたちの笑顔が最高のごほうびです。

本物を見る、本物に触れる、そんな機会を子どもたちに作ってあげたいです。

こまきこども未来館

イベントへの参加

ダイキ精工は、小牧市にある大型児童館「こまきこども未来館」のパートナーシップ企業です。


交流・体験CAMPをはじめ、ハロウィンやクリスマスなどの季節の行事に出展しています。


子どもたちに、ダイキ精工のことを知ってもらえるよう、金型材料であるアルミの端材を活用して製作した「アルミのおもちゃ」で楽しく遊んでもらっています。


また「おしごと冒険CAMP」という職業観に触れるイベントの企画や運営などにも参加し、地域の子どもたちが体験を通じて学ぶ場の提供にも協力しています。

子どもたちの声が、さらなる工夫につながります。

インターンシップ

中学生・高校生に向けて

地元の中学校では、キャリア教育の一環として「職業人体験」が行われています。
また、近隣の高校ではインターンシップも行われおり、地域の企業として、中学生や高校生の受け入れをしています。


生徒の皆さんに、製造業の中の一つである金型製造や金属加工がどのようなものなのかを体験してもらえるよう、プログラムを工夫し、実施しています。

身の回りのものが、どのように作られているのか興味を持ってもらえるとうれしいです。

出前授業

探求学習への協力

地元の高校が取り組んでいる「総合的な学習」では、地域の企業や団体などの困りごとを解決することを目的とした、課題解決の探求学習が行われています。


ダイキ精工では、この学習活動に協力し、自社の課題解決を生徒とともに考える出前授業を行っています。


授業を通じて、会社のことや業務内容を知ってもらい、生徒が主体的に課題解決に取り組めるように考えています。

生徒とともに成長できる企業であり続けたいです。

こども夢サポーター

子どもたちのチャレンジをサポート

小牧市では「こども夢・チャレンジNo.1都市宣言」という施策を行っています。
小牧市が市民から「住み続けたいまち」と思われるよう、子どもたちの夢への挑戦を応援していこう、という取り組みです。
2023年の夏休みに、「市内産業見学会」として会社見学の受け入れをしたご縁で、ダイキ精工は「こども夢サポーター」に登録をしました。


子どもはもちろん、大人も夢を描いて生き生きと生活できるように、応援していきます。

子どもも大人も夢を描けるようにサポートしていきます。

岐阜県への寄付

岐阜県知事より感謝状授与

2023年11月、岐阜県へアルミ製2way熊鈴「DaiFeel」を寄付させていただきました。


岐阜県は山間部が多く、その周辺の集落でクマの目撃や農作物への被害が多発しています。

ダイキネクストの製品を寄付させていただき、県内の4市1町(高山市、飛騨市、中津川市、下呂市、揖斐川町)に配布していただいて、日常生活の安全安心のために役立てていただいています。

岐阜県の特産品の美濃和紙でできた感謝状をいただきました。